いろいろ課題のある看板
ハイキングトレイルの入り口の看板。開門は8時で、7時半ごろここを通過。
まだ開いていなかったので、端部に瀬戸物の管が付いた線をくぐって中へ。
もしかしたら高圧電線だったかもしれませんね、、、ゾウ除けの。
タイ語は「象に注意して森の中を歩け」ですね、、、
森はちょこっと入っただけなので、ゾウのいそうな雰囲気はありませんでした。
実は森の中に入るとき、この看板を見落としていました。
最下段は、英語もタイ語も???
英語はLeechesが正解みたいです。蛭(ヒル)ですね。
タイ語はทากでナメクジ、、、という意味になるようです。
ともあれ、ものすごい量の蛭です。
計2回、森に入りましたが、そのたびに5匹以上の蛭がソックスとか、
ソックスを乗り越えて脛辺りまで這い上ってきます。
動き方は「尺取り虫」みたいな感じで、大きさは最大5㎝、小さいもので1㎝程度。
ソックスの網目の中に頭を突っ込み、皮膚に嚙みつき、チクッとします。
腫れあがるようなことはありません。
冷たい感じがするので見ると、蛭が脛を這いまわっています。
なぜか右足にだけ這い上がってきます。靴の上にも這いまわっていて、
足を振ったぐらいでは落ちません。つぶすと赤いしみができます。血ですね、、、
足回りの対策は必須ですね。
「ヒル対策」で検索すると薬品系と、なぜか取っ手が出てきます。
上記で、尺取り虫のようにと書きましたが、「ヒル取手」、まさにこの感じです


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