ナムナオ国立公園の橋
タイ北部ペチャブーン県にあるナムナオ国立公園には、
ハイキングトレイルとネイチャートレイルがあり、この橋は自然歩道に架かる橋。
パッと見た感じ、擬木(コンクリートで樹木をかたどったもの)かな?と。
多くの国立公園には土木とか芸術のスタッフがいて、時間と手間をかけて、
いかにも自然の木を切り出して作りましたという看板や構造物を作っています。
欄干は自然木を組み合わせて作っています。主桁は丸太です。
手前の柵も、あってもほとんど安全に寄与しそうにない感じのものです
上り口の板は、多少傾いていることもあり、濡れていることもあり、コケそうになります
橋面の板材も不ぞろい、、、でも、アジは出ています。
欄干に強度を期待してはダメでしょうね。
自然の木を組み合わせたものを味わうという態度で接しないと、、、
反対側から見たところ。
この森の入り口に象注意と蛭注意看板が出ています。
ちょっと歩くと5~6匹の蛭がソックス越しに足に取り付いています。
だからこの手すりも触らない方がいいと思います。
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