北部で寒さ堪能
表題、Thailand's chilly natural attractions、意訳すれば「タイで寒さを満喫する名所」。
ルーイ県のプールアン野生動物保護区とチェンマイ県のドイインタノン国立公園の
当地公園事務所長の弁が載っているので興味深い記事でした。
① プールアン野生動物保護区(標高1400m程度)
・気温が現時点で摂氏9度まで下がっていて、観光客多数
・キャンプ場で一晩夜を明かす場合は衣料と備品を用意すること(事務所長弁)
② ドインタノン国立公園(標高2500m以上)
・午前4時ごろに頂上付近に観光客が集まる。
・気温は摂氏8-9度
・Cocvi-19下であり、1日の入園者を2000人以下に制限
・自然遊歩道を再開したが1グループ10人まで、50グループまでに制限
上記から読み取れることとして、
◎プールアン野生動物保護区
・入園は朝8時半~と正式にはなっているが、これ以前にも入園できる
・現時点でキャンプ場は使用できるようだ
◎ドイインタノン
・入園にはチェックポイントを通過する必要があるが、朝4時ごろには開いている
・自然遊歩道は規則通り運用されると、フリの客は立入不可?
現時点で、プールアン野生動物保護区に行くべく、計画を立案中です。
プールアンには上記のようにキャンプ場がありますが、40㎞50分のところに町があり、
開園時間前に入園可能なのであれば、わざわざキャンプ場に泊まる必要はなさそうです。
他方、ドイインタノンには官営のキャンプ場はなく、周辺にホテル等があるので、
そちらを利用するのかな、、、と。ドインタノンは早くても来年1月の訪問になりそうです。

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