Phu Suan Sai国立公園
ルーイ県西部、ラオス国境から10㎞弱のところにあるPhu Suan Sai国立公園。
パタヤからだと640㎞、まあまあ直行で1日でたどり着く距離ではあり、
次回以降はここにパタヤから直行してもいいかなと思うほど、好感触。
上記公園の入口看板に描いてあるShort-tailed Parrotbill、ノドグロダルマエナガ。
ダルマエナガ科はタイで9種類見られるようですが、多くが高山に生息しています。
e-Birdという鳥検索システムでみると、この種は希少種でポイントポイントでしか、
確認されていません。ベトナムハノイの北西に濃い生息域が確認されているようですが、
タイだとこの国立公園一帯の山が主要な生息域のようです。
公園内にはロッジがあり、パッと見て1軒3000B/泊?という豪華なものから、
500B/泊くらいまで。テントでの宿泊者もいて、最悪テント宿泊、可能なら園内ロッジ、
あるいは20㎞圏程度に数軒あるリゾートにウォークインで宿泊するか、、、
ここは車でロッジを巡っていた時に見つけた展望台?
手前の樹木が切り払われ、遠くの山が遠望できます。
当日はここで1時間ほど、遠くの木々を見つめていました。
Blue-throated barbet (アオノドゴシキドリ) カメラの距離計で97m先の鳥です。
これ以上トリミングすると画像がボロボロという限界ではありますが、
喉が青いという鳥の名前そのものではあります。






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