2190人中1559名が感染
北部ピサヌローク県の刑務所で、受刑者2190名中、1559名がCovid-19 に感染している
ことが判明。収容者数の71%が感染という高率。
現在、刑務所への訪問は現在、停止中とのこと。
知事によれば病院で治療が必要な者と、刑務所内で隔離して済ます者を分別中とのこと。
現時点でのタイの感染者数は3000人/日。これと比べると、如何に1559名が多いことか。
自分がワクチンを打ってしまい、感染者数はだんだんと減少しているという状況下、
日ごとの感染者数は現時点でもなお、毎朝、SNSに流れていますが、無関心になり勝ち。
でも冷静に見ると、パタヤのあるチョンブリ県は、まだ日感染者数が140人程度と、
100人以下になかなかならない状況です。
、、、もちろん100人以下に意味があるわけではなく、限りなくゼロになって欲しいわけです
多分、パタヤ刑務所も同じような状況になっているのでは、、、と心配しています。
出獄者には抗原検査を義務付けるなどして、刑務所発の市内クラスター感染は
防いでほしいものです。
ちなみに、私が日本に来ているうちに、チョンブリ県は全県青色エリアというものに
指定され、Covid-19 関連規制が最も緩い県に指定されてしまいました。
これから年末年始に向け、パタヤに国内外から観光客が押し掛け、自由の気分の中、
ハチャメチャが繰り返され、Covid-19 再燃、、、とならないことを願うばかり。
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