タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

カメラ本体とレンズに合わせた作例の検索

 星空の撮影をするわけですが、いわゆるデジタルカメラで撮影するのは初めてなので、
 先人たちの事例を参考にして、カメラのセッティングをしようとSonyの「αcafe」へ。 

α1 (ILCE-1) FE 24mm F1.4 GM 星・天体 の作品 | αcafe αの写真投稿サイト | ソニー
 カメラ本体の種別、レンズ、対象をそれぞれ、α1、24F14、星・天体で設定すると、
 作例はわずか3枚。少ないですね、、、カメラで絞ると対象が少なすぎます。


 カメラをSony全体にして、レンズと対象のみ24F14と星天体に合わせると、64例。
 まあこれくらいあると比較検討出来ます。
 

 この写真、シャッター速度10秒なので、三脚に固定した形での撮影だと思われます。
 ISO感度の設定は3200。
 この写真を見ると、空が暗いところで天空にカメラを向け、10秒前後、露出すれば、
 これぐらい鮮やかな天の川が撮影できるということを示しています。


 使用しているカメラはα7Ⅲなので2420万画素。対してα1は5000万画素。
 この作例だとISO3200にしていますが、α1であればISO1600位にしてノイズを減らせば、
 よりくっきりとした銀河になる可能性があります。


 いずれにしても、カメラを向けてシャッターを押すだけではなく、
 シャッタースピードを8秒、10秒、13秒と振ってみたり、
 ISO感度も1000位から3200位で変えてみるなどの試行錯誤が必要のようです。


 1枚当たりわずか10秒程度の撮影時間なので、例えばシャッタースピード3種類、
 ISO感度5種類で、計15回撮影してみても、トータル10分程度で完了する作業です。
 どの組合せが、Sony α1+SEL24F14GMに最適なのか、やってみるしかなさそうです。



 下記から引用しました。