タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

今日の散歩

 パタヤヒルは白く霞んでいます。PM2.5。
 理由は「風が吹かない」からですが、タイ北部東北部での稲藁焼き、
 北部での自然発火による山火事、工場/自動車からの排ガス、一般家庭での練炭、、、


 一通り回って自宅に帰ってからしばらく、目が痛いです。

 カワラバト、別名ドバト。
 野鳥図鑑に載ってはいますが、さまざまな羽の色がありながらも種としてはカワラバト。
 結局、中東辺りで野生のハトに改良が加わり、食用あるいは愛玩用にされたため、
 いかに多くの配色があっても、種としては1種類。
   多分、多くの人は知らないと思いますが、日本の公園にいる鳩、すべて外来種です。
 外来種といえば、シラコバトも外来種。


 同じような不遇な扱いとなっているのがヤケイ、野鶏。
 ハトはしょうがないにしても、野鶏は鶏として家禽化し、それが野生に戻ったものもある
 ので、どんなに羽の模様が違ってもヤケイ、タイではRed Junglefowlの一種だけ。

 パタヤ年末カウントダウン催事。29~31日、そして新年の花火。
 バンコクに倣って開催中止になるんじゃないの?

 学校の通用門。前回、この道を散歩したのがいつだったか、、、
 やっと門が開いています。門の先10mほどのところに先生が立っています。
 分散登校なのか、生徒の姿はごくわずか、、、写真に撮れませんでした。


 学校が開けば、校門横の雑貨屋も商売になる?

 いつもは通りの向こう側を歩くので気が付きませんでした、、、、
 50バーツ均一の店だったようです。日本円で170円均一くらい。

 閉鎖されたワットチャイモンコン市場。
 今は寂しく、「場外」の歩道を占有した花屋、果物屋、総菜屋が店を開くばかり。

 

 左、七輪に油の鍋を載せて、魚をカリカリに揚げているところ
 右、炭火焼で焼く魚肉団子


 燃料は練炭です。タイの一般家屋で、練炭とプロパンガス、どちらが使われているのか
 割合は不明ですけれど、トラックの荷台いっぱいに練炭の包みを載せて運ぶところを
 よく見ていますし、もちろんプロパンガスボンベを運ぶところも。


 こういった家庭レベルでの練炭等の旧式の火力が意外と大気汚染の原因ではないかと、
 思っているところです。