パタヤ一転増加
今朝発表分を入れ込んだ感染者推移。
今日は1/13なので1/12分が記入済み
グラフ一番上の青い線がチョンブリ県。その内訳としてパタヤが太い赤い線。
チョンブリ県とパタヤは1/6に他県よりいち早くピークを迎え、1/10までは減少傾向で、
いい調子だ、、、と思っていたわけですが、それ以降上昇傾向に。
パタヤは1/10には200人近くまで減ったのに、今朝発表では467人。
パタヤは人口12万人の街です、、、
これはPCR検査を受けて陽性が判明したものだけで、抗原検査は含まれていません。
当初、抗原検査を受けたのちにPCR検査を受けて、隔離などの措置になっていましたが、
最近ではPCR検査の空きがなく、そのまま自主隔離に移行しているケースもあり、
実態はもっと多いといわれています。
また抗原検査キットは薬局で手に入りますので、個人ベースで検査して、
そのまま、自主隔離というケースもあり、全容は不明、、、ただし実態はスゴソウ。
全体数が増えているので一概に判断できませんが、
・北部はチェンマイで感染者が多いが、順次減少中
・南部はプーケット以外、ワースト10から消えた
・東北部がワースト10入り最多。
しかも、いろいろな県が入れ代わり立ち代わりワースト10入り。
やばそうなのがプーケットで、プーケット単体で上昇中であり、かつ、
プーケットは現時点でも「サンドボックス」という形で外国人入国者を受け入れており、
この人たちの陽性者数はプーケットの数値に算入されていません。
パタヤから退避するならタイ北部か南部(除くプーケット)、
穴場はバンコクという感じです。、、、バンコクは感染者は多いですが人口も多いので。
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