セクシーエプロンで売り上げ倍増
タイの郊外の道路交差点では、赤信号で停止すると、
花輪とかドーナッツとか、カットフルーツ、、、を車列の隙間を売り歩く売人がいます。
パタヤ近郊でもいますし、だいたい、タイ全土といってもいいのだと思います。
36歳女性だそうで、セクシーエプロンを着て売り歩くというキャッチ―な見出しを読んで
変な期待をしましたが、水着をプリントしたエプロンでした。
記事によれば、通常だと1000バーツの売り上げが2000バーツになるとのこと。
彼女の職場はブリラムだそうですが、ブリラムといえば、大麻の生産地。
県選出の代議士が副首相になって、大麻合法化の法案を提出する、、、という県です。
彼女が右手に持っているのは青パパイヤと、クラトムの葉(真ん中のもの)です。
クラトムはつい先ごろまで持っているだけ逮捕されるという代物でしたが、先日、
麻薬リストから除外されました。
麻薬リストから除外されたとしても、何らかの覚醒成分はあるわけで、それを運転手相手に
売っていて、何のお咎めもないというのがタイらしいといえばタイらしいところ。
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