タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

ナンロンでの宿泊

 今回のタイ東北部イーサンへの旅行での最終泊は、ブリラム県ナンロン。
 ナンロンにはナンロンホテルというホテルがあり、2年前、バイクでイーサンの
 クメール遺跡を見て回った際、拠点にしたホテル。
 そこを第一候補にしましたが、街の中で駐車場が不安だったので、リゾートを選択。
 リゾートは米国流だとモーテル、日本だとラブホテルの部類なので、駐車場完備前提。

徒歩10分程度で市内中心のナイトマーケットに行ける程度の遠さ(近さ)
次回もアリかなという感じ、1泊700バーツ程度。

2階の棟と、平屋の棟があり、今回は2階棟の1階の部屋。
荷物もあり、エレベータはないので、1階の部屋がベスト。

ちなみに今回も、宿に入ってからのお茶とコーヒーは自前で用意。
電気ポットも、今回の旅だと半々、半分程度のホテルで部屋にありました。
逆にいえば半分の宿にはなかったので、用意しておいて良かった品ではあります。


ただし、今回の忘れ物として、カップ。
ガラスのコップはどの宿にもあったので、それで熱いコーヒーを飲んでいました。

この日は朝3時45分に目覚ましを掛け、早朝の星空撮影に行く予定でしたが、
なぜかメゲテしまい、7時から宿提供の朝食を食べて、パタヤに帰ることに。


これはちょっとね、というもの。
白いパックは冷めたカオニャウ。豚焼き肉串と豚?の干し肉。
このために7時まで出発を遅らせる意味はあったのか?

カオトム(白米を茹でたもの)。茸、魚肉ハム、豚ひき肉少々。
これも食べましたけど、単なる栄養補給でした。

朝7時前、街の中を縫って太陽が出てきたのでパタヤに向かって帰宅です。
パタヤまで370㎞、6時間。最後の9㎞だけ高速道路、あとはタイの一般道。


頭の中がインフレ気味で、370㎞という数字を見ると大したことないと思いますけど、
国道1号経由で東京→名古屋を走破する感じの距離。
旅行計画立案時には、ゆったりとした行程で組まなければ、、、と思っています。