Twitterのフォロー
今、私のツイッタータイムラインには「野鳥」と「天体」で溢れています。
ただし、タイムラインへの表示は、両者で大きく異なっていて、その表示内容は、現時点で満足しています。
① 野鳥関連
野鳥関連での個人のフォローは一桁前半、ホンの数人です。
誰か特定の人をフォローしていませんが、「野鳥観察」というカテゴリーをフォローして
いるので、全世界からの投稿が表示されます。合わせて「写真」とか「自然」というカテゴ
リーからも、野鳥関連のものが表示されています。
野鳥については、鳥の姿を見て、〇〇鳥と識別できるようになりたいと思っており、この
鳥の場合は、写真から判断するとGreen Pigeon(アオバト)である所までは瞬時に判定でき
ます。この鳥に興味があれば英名のGrey-fronted green pigeonをネットで検索して、ハイビ
タイアオバトという和名を確認。合わせて生息域を見るとインド大陸西岸なので、、、、あ
あ、タイでは見られない鳥なのかと。
② 天体関連
一方、天体写真に関しては、積極的に個人の方を多数名フォローしています。
現在、天体観望や天体写真を再開し始めたところで、いろいろな情報が欲しい状況。
例えばこの方の場合、こまめに自分の写真を投稿されており、その際に、撮影機材、撮影方法、現像手法を書き込んでくれるので、一言でいうと、勉強になります。
初めて見ると暗号のように見えるかもしれませんが、
EVOSTAR72EDII:口径72㎜の屈折望遠鏡を使用
ASI 385MC:天体用カメラで非冷却タイプのもの CMOSは1/1.9インチサイズ
SEII-J:ケンコー社製赤道儀
Comet BPフィルター:星雲や彗星撮影に適した特定波長のみを透過するフィルター
ASILive(ゲイン中、露光30秒、195枚ライブスタック、ダーク16枚)
:天体写真用のアプリを使用。露光30秒で195枚を写真撮影と同時にスタック合成。
カメラのノイズを除くため、天体写真撮影時に計16枚の「蓋をした写真」を撮影して、
これでカメラ本体のノイズを減算処理。
という具合に、手の内を明かしてくれます。
上記を見れば、一揃いの機材がわかることになります。
合わせて当然のことですが、この写真を見れば、りょうけん座の子持ち銀河「M51」であることもわかり、天文の知識も向上します。
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