タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

納豆製造(中間報告) 「蒸し」に移行

 大豆500g×2袋を購入し、現時点で3回の製造が終わったところ。
 個人的評価だと最初が70点、2回目が50点、3回目が80点。
 3回連続して作ってみて、標準工程が作成できた感じです。


製造にあたっての注意事項
◎ 大豆の茹で時間は1時間半以上。
 1回目がわずかに硬く仕上がり、2回目は少し硬く仕上がりと、結局、茹で時間が短かっ
たようです。口に含んで柔らかさを確認するのですが、「マッ、いいか」という判断が特に
2回目は早かったようです。


 3回目の留意事項として、「茹で時間1時間までは固さを確認しない」ということでした。
 まだ硬い時間帯で何度も試すと、確認行為だけで満足してしまうようです。
 開始1時間後で初めて硬さ確認して、まだ硬い。1時間15分でまあまあだな、、、と。
 最後、1時間半茹でて十分柔らかくなって、茹で終了。


、、、これに尽きるのかもしれません。


 1~3回目で、「茹で工程」は完成形になったかなと思う反面、ゆで汁をみるとこれは拙い
なと。栄養分が流出しているようで、netブログ等を見ると、「大豆ゆで汁を利用した、、、」
という記事もあるくらい。せっかく、「茹で工程」が完成形になったわけですが、ここで方
針転換して、栄養分を逃がさない「蒸し」で煮豆を作ろうと、思った次第。