朝2時に起きて、5時まで現像した結果
ブログに載せるとアラが見えなくなります、、、
実際にはメッシュ状の粗い画像で、しかも御覧の通りの白黒になっています。
CMOSカメラからの画像をパソコンソフトで画像処理しながら観望して、写真として
記録するわけですが、現時点でまだ、記録させるファイル種別の設定が不明です。
でもまあ、月も写せる、、、ということが確認できました。
いて座の「干潟星雲(M8)」です。
実際には写真上左方向に、星雲が伸びているようですが、画像で見ている限り、全容が
わからず、比較的はっきりしているところだけ撮影した感じです。
同じ干潟星雲です。
CMOSカメラの画像をパソコン上で見ながら、ホワイトバランスを色々変えて、
背面側の黒の締まり具合とか、干潟星雲でいえば赤い雲の色合いなどを調整して観望しています。
この赤は、星雲内の若い星が紫外線を出し、当たりに分布する水素が電離してHα輝線を
発しているものです。そのため、輝線星雲とか散光星雲と呼ばれる星雲に分類されます。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。