タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

警備員の眼力

 もう2週間ほど前の朝6時前のことですが、久しぶりにパタヤ郊外までバードウォッチングに出かけようと、暗い中、地階の駐車場に降りて行った時のことです。


 自動車のキーボタンを押すといつもは、ピッピとサイドランプが点滅するのに反応なし。
 数回、ボタンを押していると、見回りの警備員が、「バッテリー」と一言。
 
 思い起こせば1か月くらい、自動車に乗りませんでした。
 1か月でバッテリーが上がるか?とは思いましたが、動かなければ致し方ありません。
 頭の中はバードウォッチングに行くつもりでいますから、ではバイクで、、、と。


 いつもだと、階段を降りて、前日あたりに乗っていれば「ここ」とすぐ見つかりますし、
そうでないときは、1列1列、ザザッとみていくわけです。


 自動車を置いていたのはバイク駐車場のチョット奥あたり。
 いつもと眺める風景が違うので、暗い中、自分のバイクが探せません。


 もたもたしていると同じ警備員が、「あそこだ」と指を指します。
 そちらの方向を見ると、バイクがありました。


 なんかすごいな、、、住民のバイクを一目で判別できるなんて。