タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

パタヤ閉鎖1日延期

 いろいろご事情はあるのでしょうが、前回失敗したパタヤ閉鎖を反省して、閉鎖位置を変更、満を持して本日(4/14)から閉鎖を行うとしていた「パタヤ閉鎖」は1日延期とのこと。

 今朝は午前4時に目が覚めてしまい、「4時か、夜間外出禁止令が終わる時間帯だな、そういえば今日から閉鎖か、切りよく禁止令明けの時間に合わせるのかな?」などと、Googleを何度か確認しても、検問所が設置される国道3号に渋滞か所無し。
 国道3号上に並ぶ「☆」位置が検問所。国道3号は幅広い中央分離帯があり、仕切るのにはちょうど良く、検問所は交差点や上下線連絡位置に設けてあるので、「今回はよく考えたみたい」と思っていたところ。
 今朝、各ウェブサイトを見たところThe Pattaya Newsに一日延期の記事。


“People who do not have ID cards in Banglamung but have to enter Pattaya for work will have to fill out documents.”
パタヤ市内に仕事で入る必要があっても、バンラムン郡の身分証明書を持っていない者は、書類に記入しなければならない。


 記入用紙は170か所の市役所支所、7-Erevenで入手可能とのこと。もともとの状況だと、ネットで書式を手に入れ、自分でoutput、プリントして、、、という手間がかかりました。タイ人のことだから、事前記入なしに検問所にやってきて、バイクや車を乗り捨ててその場で記入し始める、、、と思っているのでしょう。多分大混乱したでしょうね。


As for foreigners, they must have their original passport and proof of residence. This can be the housing certificate, a driver’s license with their address or even bills in their name at a residence.
 閉鎖域内に居住する外国人の場合の要求資料は容易に入手可能なものです。私の場合だと、すべて自宅に資料があります。
 しかし、会社名義でコンドを借りていて、運転手付きの車で送り迎えされている駐在員だとどうでしょうか?イミグレが開いていれば居住証明書を入手すればよいだけですが、公共料金の支払いも意外と大家名義の領収書になる場合があり、資料を用意するのは大変そうです。


 Entering Pattaya City will only be for essential reasons and must also need proof, such as a doctor’s appointment or Immigration appointment.
域外からの入境する外国人はさらに大変、、、医者とかイミグレのアポイントを証明する物?そんなものあっても口頭での予約くらいでしょう、、、事前に出向いて医者からレターを貰う必要があるのでしょうね。

(500m先、検問所あり、徐行せよ)


 最後に付け加えると、最初に出た新聞記事だと、仕切り線でパタヤ中心部と切り離されるパタヤダークサイドには買い物場所が少なく、住民の多くはパタヤ中心部まで出て来て、買い物をする場合がある。「これら買い物はEssenntialな用事だから出入り可能である」とのことでしたが、現時点で、何ら記載がありません。