マーチングバンドの競演
下記を見物するために、昼食兼夕食を取りつつカボチャを煮て、3時45分、自宅発。
インターナショナルチームって言っていますが、マレーシアから1チーム。
基本はタイ国内の高校の吹奏楽部の演奏という感じで、
市主催ですから致し方ないとはいえ、いつものようにずらりと市幹部が並びます。
人口10万人ですし、パタヤ市にかぶる形でバンラムーン郡役場があり、日本の市役所よりは職務範囲は狭いようなので、どういう人たちがい並んでいるのかは不明。
評議会という議会みたいなものもあり、ひょっとしたら議員さんもならんでいるのかも。
前回新しく選出されたビール市長。
本当の名前は長いので、あだ名のビールで呼ばれています。
タイでバンコクと並んでわずか2人、公選制で選ばれる首長ですから、タイではそれなりに偉いんでしょう。
隣県チャーチュンサオ県のバンド。
一応、広い床を音楽に合わせて互い違いジグザグに動くこともします。
チームによってはバトントワラーとか、お姉さん方の舞踏もあります。
人数が少ないチームだと、対抗戦形式で行ったりします。
奥側の青いユニフォームがランパーンのチームで、金曜日のパレードで先頭で演奏していた人たちです。ザッと聞いて、一番金管楽器が華やかで拍手も多かったです。
海辺の鳥が気になってしまう。
サギですが、パタヤビーチに飛来するのを初めて見ました。
4チーム見たところでパラパラと降り出し、退散。
最初全チームが整列して待っていて、市当局者の挨拶が終わるまでに2名、倒れかけながら退場。
観客としては涼しい風が吹いていて、今日は見物日和だと思うのですけども、特設ステージ上は暑いのか、タイ人の若者はひ弱なのか。
なお一連の写真、白茶けています。ISOの設定が悪かったようです。実際は曇り空です。
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