香港行、準備⑥
行程等の細かい点についての情報収集。
◎ 初日、空港 ⇒ ホテル
移動経路は3種類
① 香港エクスプレスで機場(=空港)から九龍まで移動。駅から無料循環バスでホテル
② 機場⇒青衣⇒茘景⇒佐敦と乗継、徒歩3分でホテル
③ 空港 ⇒ 佐敦までバス、徒歩3分でホテル
現在、①か②で迷っているところです。
空港到着が19時20分。多分、20時頃には空港発になると思われます。
①の難点は、無料循環バスが最大40分間隔になること
②の難点は乗り継ぎが2か所あり、しかも構内を結構歩くこと。
もしかしたら、香港到着まで悩むかもしれません
◎ 野鳥探索地
活動できる日程として正味3日間ほどあり、用務第一ですが、最大2.5日程度の自由時間があります。香港なので星見は✕として、鳥見を計画中です。
飛行機の機内持ち込み制限が7㎏で、パソコン/タブレットを入れても余るので、鳥用カメラを持ち込もうかと思っているところです。
人口集中地なので、野鳥の情報は余りありません。
① 香港湿地公園および隣接するMai Po 湿地なので海辺の鳥
② Tai Po Kau 山間地の野鳥
③ 香港公園 香港中心部の公園、ホテルに近い
④ 竜虎山 山間地の野鳥
Mai Poのみタクシーが必要な場所で、それ以外は鉄道駅から徒歩30分程度。
朝飯前に香港公園まで運動がてら歩き、あまり気張らずに野鳥観察をしたいと思っています。
◎ 搭乗24時間以内迅速抗原検査
6月の日本帰国で利用したクリニックで抗原検査についてのヒアリング。
「搭乗予定時刻が15時35分なのだが」というと、「じゃあ朝で間に合う」とのこと。
予定では自宅発9時15分ぐらいなので、仮にデータを「オンライン登録」する必要があると、朝バタバタになるので「朝はビジーだ」というと、「じゃあ、前の日の16時に来い」。
検査結果は20分以内に判明するということなので、出発前の日の夕方に来ることに。
+++++++ここまで記事を書いて、改めてガイダンスを読むと
出発予定時刻の24時間以内にRATを受けて陰性であることを確認するように書かれていますが、 can be self-administered or by professional swab sampling とあり、薬局で購入したキットで自分で確認してもよさそうです。
また、検査結果については健康申告書で、Declaration of pre-departure RAT result とあり、RAT結果を宣言しろとあるだけです。実際に、事前に健康申告書をざっくり見ましたが、RATの結果を画像登録せよという画面はなく、申告書そのものは出発96時間前から登録ができるようになっていました、、、
これを読む限りだと350B支出してクリニックで検査しなくてもよさそうですし,,,
◎ 仮に香港滞在中に陽性になった場合
・施設等に入る場合に提示するワクチンパスが赤色に変わる
・オンラインで状況を報告
・通常のホテルは隔離施設としては不適切で、Community Isolation Facility かCommunity Isolation Hotelに移送されるようです。
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