裁判所は関連下部機関に対して、旧年を送り新年を迎えるための祝賀行事を控えるよう命じました。

　現国王長女、継承権第2位の王女が犬の訓練中に心臓発作を起こし、バンコクの病院に搬送加療中です。王室の発表では、王女は補助器具を使用しているが、心臓の鼓動は安定しているとのこと。
　また併せて、国王及び女王がCovid-19に罹患して公務を取り止めとも。

　裁判所上部組織の指示は、「祝賀行事に替えて、王女回復の祈禱、献血、魚や動物を放生して功徳を積むように」とのこと。
　現時点で目にしているのは裁判所関連ですが、他の行政機関も五月雨的に同様の指示が出るやもしれず、､､､ということです。

++++

　年末年始、ロイヤルパークでの「フローラフェス夜の光」延期のお知らせ
　(実質、今年は中止？）