バンコク市内、71か所のフリーフード場所
バンコク都は市内50ある「区」に71か所のフリーフード実施場所を設定、人々がCovid-19に対して安全な配給場所を提供するとのこと。
区役所に連絡し、場所を借りるとともに、実施時間は朝7時から9時、昼11時から13時、夕方16時から18時のなかで配給活動を行えるようです。
これは学校ですね。学校は現在長い春休み中(夏休みを前倒し)なので、学校の校庭が開いているわけです。タイの学校は多くが野天ですが、暑い日差しを避けるため大屋根を掛けているところがあり、このようにしたがタイル張りになっていれば、会場設営は楽にできます。
タイだと、日差しを避けるのが第一ですね。このような路地だと、細長い路地がずっと長く伸びていて、大概が一方通行なので、人が待つには安全ではあります。
先頭のオレンジ色のジャケット姿は、バイタクの運転手です。タイ人は「自立心が強く、人の下で働くことを良しとせず、自営業につきたがる」そうです。まあ実際には、若い人は別として、スキルのない人たちを雇う工場はないわけで、バイクがあれば商売になるバイタク運転手にならざるを得ないのでしょうけど。
これは銀行の前です。椅子は銀行が提供しているのかも。
これは写真を撮るために、こうなっているのだと思います。ビニール紐で間隔を開けています。タイ人は日差しのある中で立っているなどしない民族です。
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