警官の体格
タイ国家は、交通警察が着用するベストの色を変更して視認性を向上させ、秩序を保ちながら親しみやすい外見となるようにする計画を持っているとのこと。
現時点でタイの交通警察は、グレー、赤、黒、茶色、黄色などのさまざまな色の反射チョッキを着用していて一部で混乱を招いているようです。
米国と英国の交通警察が着用しているベストと同様に、黒の半袖ジャケットの上に緑と黄色のストライプを付けるようにベストを変更する予定。合わせて、熱帯のタイにふさわしい生地を採用するとのことで、着心地等をテストするよう、今年中に変更作業が完了するとのこと。
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私自身、交通警察の人に、現場で捕まったことはありません。
ノーヘル、無免許で捕まると、一旦その場でバイクを預け、警察署まで出向き罰金を支払い、現地に戻ってきて確認を受けて、バイクともども解放される、、、という手順のようです。
田舎だとそれを省くために、警官に何がしかを渡して無罪放免になることもあると、昔のネット記事には書かれていました。今もこういった慣習が続いているかどうかは不明です。
この記事を見て思ったのは、写真で整列している交通警官は痩せているなあということ。
パタヤ警察は、毎朝、警察署前のビーチロード歩道で整列点呼していますが、皆さんでっぷりとしています。
でっぷりとした人でも警官が務まり、警官だからでっぷりとするのか。
深くは言及しませんけど。
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