パタヤでも、ファラン飢える
今日も夕方近く、ソイブアカオへ、夕食の食材を買いに出かけました。
ソイブアカオの真ん中あたり、Tree-Town付近で今日もフリーフードを行っていましたが、列に並ぶファランを初めてみました。背が高いし、体もがっちりしているので、目立ちます。いままでも、縁石に腰かけてフリーフードを貪り食うファランを見かけたことはありますが、列に並んでいるのを見たのは初めてです。
PattayaOne紙に載った、パタヤスポーツクラブ(PSC)のフリーフードの様子です。
私、PSCの会員ですが、Covid-19でクラブ事務所が閉鎖されたことは知っていましたが、我々の会費の一部で、ファラン向けのフリーフードを行っているのは知りませんでした。PSCはファラン中心のクラブではあり、クラブ首脳から見れば同胞が苦しんでいるので、クラブの金で援助というのも気持ちとしてはわかりますが、ファランをメインにしたフリーフードみたいな報じ方をされると、「ちょっと違うんじゃない?」とクラブに文句を言いたいところではあります。
これは拙宅前でのフリーフードの準備風景です。手前の壁際に座っている小さな傘を差した男性はファランです。どう見ても施主側ではなく、受け取る側のような感じです。
上記は南部ピピ島でのこと。274名のファランがスタックしていて、フリーフードのお世話になっているとのこと。飢えさせて、強盗や乱暴を働かれても困るから、、、という思いもあると思います。
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