タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

たった6日間でもオーバーステイ 国外退去

 タイ南部スラタニー県、不良観光客が集まるパンガン島、、、私の勝手な思い込みです。


 36 歳のフランス人女性が合法的なビザ条件を超えて 6 日間滞在したとして逮捕されました。
 スラタニ入国管理官は今週、 MYRIAM NAIMA BAKHORY、36 歳、フランス国民を、パンガン島のホテル前で逮捕したと発表。
  彼女はパンガン島の警察署に連行され、不法滞在の罪に問われ、国外退去を待っているところだそうです。


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 いやはや大変な状況になりましたね。
 コロナ前なら期限を越えての不法滞在が警察に検挙されるとしても1年とか、数カ月などというものでしたが、今はたった6日でも不法滞在⇒国外退去措置になっているようです。


 記事では、どのような状況下でフランス女性が逮捕されたか詳細を語っていません。
 観光客がパスポート提示を求められる機会は実際のところあまりなく、私自身はタイにはもう7年近く住んでいますが、路上でパスポート提示を求められたことはありません。


 考えられる場としては、
・交通検問でバイク免許提示の際、免許証を持っておらず警察にご厄介になった時
・パタヤでは深夜営業の遊興施設で、警察が臨時検査を行ったとき
 くらいでしょうか。いずれにしても、法律的に何らかの嫌疑が掛けられたときに限られると思います。


 誰でもそうでしょうが、タイに来るときは帰りの航空券を持ってやってくるので、少なくともビザがいつまで有効かくらいは把握していると思います。普通の航空会社であれば、ビザや帰国便の有無は搭乗時に確認するはずです。


 仮に、タイ国内でビザ更新をするくらいの長期滞在を希望するのなら、ビザ有効期間内にビザを延長更新するよう手配すると思うのですが、、、


 ちなみに、ビザ有効期限が切れた不法滞在状態でも、自らの意思でイミグレに行ってビザの更新手続きを行えば、罰金を支払うだけで済みます、、、