一時帰国備忘録
① タイ航空のオンラインチェックインは必ず行うこと
スワンナプームでは搭乗5時間前にチェックインしたのでカウンターの混雑具合は不明ですが、少なくとも羽田は激混み状態でした。
オンラインチェックインは24時間前から可能で、入力作業はいたって簡単なので、確実に行っておくべきでしょうね。
チェックインはキッチリと24時間前から可能です。
タイ航空のWebサイトを検索で探すのもいいですし、48時間前にタイ航空からメールが送られてきますので、そこに書かれているアドレスをクリックすればオンラインチェックインのサイトに導かれます。
② 日本入国時の税関QRコードは取得した方がよい
今まで日本帰国には、コロナ関係でワクチン接種記録を事前登録する必要があり、同時に記入できる税関関係の手続きはオマケのような感じでした。
今ではワクチン接種記録は必要なくなり、Visit Web Japanのサイトは税関事前届けのみが可能となっています。
今回の日本帰国では23時過ぎの日本到着でしたが、同着にアラブ系の便があり、税関は激混み、長蛇の列でした。、、、一方、税関QRコードは待ちゼロでした。
税関での手続きは2段階です。
① ターンテーブルと税関の間にある「柱」にQRコードキオスクという場所があり、そこでQRコードとパスポートを機械に読み込ませます。
② ①が完了した後、税関ゲートを通過するだけです、、、多分、パスポートの顔写真との照合がなされるのかもしれません、、、
③ 羽田保安検査所は左右あるので、列ができていれば並ばずに、左右確認
図の下側からフロアーに入ります。
羽田第3ターミナルは、手前側にJALなどがあり、タイ航空は奥側にあります。
タイ航空のチェックインカウンターを出ると、保安検査場(北)がすぐ目に付き、どうしても「北」に行きがち、、、
この時に混んでいなければそのまま「北」に行けばいいのですが、人が並んでいる場合、数分の遠回りで、「中央」の状況を確認すべきです。
前回一時帰国では保安上に入るまでに約30分も並んでしまいました。
④ 羽田では保安場でパソコンを出さなくてもいいらしい
従前はタブレットやPCをカバンから出していましたが、羽田では不要でした。
⑤ 飛行機遅延は事前に対応策を検討しておく
別記事で取りまとめ
⑥ ホテル⇒空港は時間帯を考えて経路検討
今回、ホテルのある銀座線田原町から浅草に出て、都営浅草線⇒京急乗入れの羽田空港行きに乗車しました。途中に下り階段1カ所があるだけで乗り換えが1か所なのでこれを選択。
銀座線は下り方向なのでガラガラでしたが、都営浅草線は混雑しており、新橋で初めて大きく人が動き、幸いにも座席に座れました。
コロナも収束し「通勤列車」状態。
交通状況は随分と変わりました、この辺をよく考えて経路検討をした方がよいようです。

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