タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

カオヤイは招く

 拙宅から200㎞弱。バイクで4時間くらいのところにあるカオヤイ国立公園。
 世界自然遺産に登録されたタイ最古の国立公園。
 現在、タイは県間移動の抑制状態で、チョンブリ→チャチュンサオ→プラチンブリ→ナコンラチャシーマという移動経路になるので、現状では禁じられている場所。
 また、国立公園自体も、県間移動を助長する恐れありということで、依然として休園状態(立入禁止)。


 先月からの休園も40日近くなり、各地の国立公園からは自然回帰、動物の森に戻りつつあるという報が届いており、カオヤイからも下記のとおり。


以下はカオヤイ国立公園のFBから

道路を横断中のマレーグマ。
 「マレーグマ」で検索すると、日本各地の動物園で飼育されているようです。上野、天王寺、円山、東山。ヒグマなどに比べると、ひょうきんというか、親しみが持てるようです。実際のマレーグマがどうかはわかりませんが。

立派なシカです。撮影は国立公園の方ですが、、、現在、国立公園は立入禁止なので、、、レンジャーたちの施設の近くまで来るのは、通常ではないのでしょうね。

ゾウは日常茶飯なのでしょうけど。

オオサイチョウだと思います。カオヤイと言えば、オオサイチョウというくらいの存在感のある鳥です。図鑑とはちょっと違うので、実はあまり自信がない。

シマハッカン。縞白鷴と書くようです。キジ目キジ科の鳥。1991年の調査でタイに5000羽が生息しているとされています。