帰路は各所で十分に待った､､､いつもの癖で時間前倒しで出発してしまうので､､､待ち過ぎたのが問題な程度で、それ以外大きな問題もなく無事パタヤ帰着。

　今回の荷物は重いので、ホテル⇒空港の経路が心配でした。
　ただしこれは杞憂で、ホテルは東葉高速鉄道という関東近辺では比較的新しい路線沿いなので便は少ないですが、高架駅へ上がるあたりとか、途中駅での乗り換えなどでの昇降設備は完備しており、特に問題なく成田空港へ。

　これが今回の荷姿
　預け荷物は2個、スーツケースと望遠鏡バッグ
　この中に
　望遠鏡鏡筒が2本
　レーズン3㎏
　デーツ（ナツメヤシの実）3㎏
　煮干し1.5㎏
　納豆6パック（自炊納豆の種）
　など。

　スーツケースの上限は23㎏、計測結果は22.94
　これが心配でしたがぎりぎりOK

　ちなみに望遠鏡バッグは14㎏制限のところ12.5㎏
　機内バックは7㎏のところ6.1㎏
　全て制限以内。
　ZIPはLCCなのでこの辺りが厳しいので。

　残念なのはこれならアメ横でリンゴを3㎏ほど買えたのに、、と。

　成田発バンコク行のチェックインについてはいろいろあったので、別にまとめます。
　結論からいうと自動チェックイン機とセルフドロップアウトで処理できました。

　成田空港制限エリアに設けられたプライオリティパスcardが使えるラウンジ。
　これも事前のWeb情報とは色々違うところがあり、別途取りまとめます。

　「樽」と書いてあったので深く読まずボタンを押すと、樽酎ハイ。
　まあ飲みますけども、いきなり透明の水みたいなものが出てきたのでびっくり。
　2杯目はきっちりと生ビール。

　往路に読んだのが「複素数とはなにか」

　復路では「日本史史料一問一答」と「基礎からわかる天文学」をほぼ60％程度の斜め読み

　ここ1年ほど、週1で古文書を読むYoutubeを閲覧していて、日本史史料を読むことに興味があったので大学受験の問題集を読んだところ。
　例えば、17条憲法って日本書紀が原たようです。

　ということで、帰りの機内はほぼ読書に費やされました。

++++ タイ到着以降
　イミグレは直近のものが閉鎖されていて、反対側に行けと指示がありどうなるものかと思いましたが、閑散時間帯だったのか特に長蛇の列もなく、車輪がタイに付いてから1時間で税関通過でした。

　望遠鏡バックはターンテーブルで最後まで待っても出て来ず、結局オーバーサイズ荷物受取場で受け取りました。よく見れば案内看板もあるのですがちょっと焦りました。
　前回、望遠鏡バックを持ち込んだ時はターンテーブルから出て来ました。
　ゴルフバッグみたいなものはオーバーサイズで明確ですが、作業員の判断で振り分けるようで、勝手がわからないと不安ですね、

　パタヤで予約したタクシーは3階のミーティングポイントで無事合流。予約時にいたお兄さんだったのでこちらから声を掛けました。

 パタヤに午後11時過ぎ、無事帰着。