ポータブル電源からの火災
この方は仕事場に置いてあったポータブル電源が火元になり、仕事場の機材等とともに自宅が全焼になったとのこと。
ポータブル電源の発火・火災メーカーまとめ一覧【完全保存版】 │ BESTLABO
SNS投稿の方によれば、投稿者が使用していたものは、上記ウェブサイトで発火・火災事例が5件報告されているものであったとか。
ポータブル電源が発火しやすいのはリチウム電池の特性からくるもので、上記記事では必ずしも有名メーカーの製品だからと言って火災がないというわけではなさそうです。
下記が発火火災事例の原因だそうです
・内部または外部がショートする(短絡)
・過充電・過放電
・外部からの強い衝撃
・高温環境下での保管
・ポータブル電源を分解した
日本の製品だと各種認証マークがあり、燃えにくい素材を使っていたり、制御システムを搭載しているなどの製品を選べるようです、、、、
ためになるWeb記事でした。
実はこれ以前に、ポタ電は日陰に置くべきという記事を読み室内に移動させようかと思っていたところですが、ベランダの日陰になる位置に置くことにしました。
また充電コードは繋ぎっぱなしにせず、小まめに抜くことを心がけます。
上記記事には燃えにくいとか電流コントロールされるという製品が並んでいて、タイでも購入できるようです。タイでのポタ電購入の取り組みはまだ続いていて、その面でも参考になりました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。