① 有効期間からさかのぼって
　日本で運転することはありませんので、現時点での免許証の使い道は身分証明書替わりで、一時帰国する際に持参するだけです。
　なのでいつ期限切れになるかも余り気を付けていなく、昨年段階で平成､､､年の誕生日までという表示を見て令和変換して令和5年が期限なんだと認識した程度でした。

　今、実に不思議なことと思っているのですが、ネットで調べると一般の場合、運転免許証の有効期限は5年間だとか。
　タイに来て7年を超えるので、タイに来てから一度は日本で免許更新をしたはずです。
　そしてこれまで所持していた運転免許証の住所は、社会人最後の場所であった名古屋の住所なので、愛知県の運転免許センターでしか更新できないはずなのですが、名古屋に行った記憶が全くありません。

　たった5年まえ、しかもいつもとは違う名古屋に出向いた記憶が全く欠落しています､､､これって老化？

② 眼鏡なしになりました
　今回の懸念事項は、眼鏡をどうするかでした。
　鳥を見始めたころから、カメラにメガネがぶつかるので眼鏡を掛けなくなりました。
　ダブルフォーカスのレンズは作成に時間がかかるため、1度の日本帰国では受け取ることができず、コロナ前に作ったメガネは受け取りまで1年以上かかったことも。
　ということで作るのも面倒になり、前回メガネが壊れて以来、作り替えもなし。

　で、運転免許証ですが、眼鏡ありが運転の要件になっており、どうしようかと。

　最近眼鏡を掛けなくなったのは、実生活上、必要なくなったからで、鳥見や星見で眼鏡なしでも鳥なり星が見えます…近視だった人が老眼になり遠くのものが見やすくなることはあるのでしょうか？

　ネットで見ると「ただのうわさ」と断じられています。

　ということでぶっつけ本番で視力検査を受けました。
　ちょっとぼやけましたが、4回くらい繰り返された試験で、リングのどこが切れているかはまあまあわかりました。
　検査スタッフ曰く、
　「メガネは掛けられていませんね､､､コンタクトもなさそうなので、運転免許証の記載から眼鏡要件は削除しておきます」とのこと。