タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

年間総露光時間

 「X」に流れたもの
 「今年の総露光時間をカウントし、報告するように」

 あぷらなーとさんは四国在住の方で、非常にマニアックな天体撮影技術を駆使している方
 約50時間。
 ちょっと前にケガをされたようだったので、その影響もあるのか意外と少ない印象。


 しかし上記49時間は天体専用カメラでの実績のようで、別途一般カメラも集計中とのことで、8/12の夜だけで59時間とのこと。
 ツイートについている写真を見ると1度に5台の撮影機器を稼働させていたようです。


 バイタリティを感じます。

 127時間の方と422時間の方。


 私自身を例にとると、回数的には雨季でも望遠鏡を使える太陽観察が多いのですが、太陽は動画撮影で1日に10カット程度。カメラにより数十秒から数分までバラツキますが、平均すれば1日10分程度、、、
 太陽望遠用は4月から使い始めており、延べ50日観察したとして500分、8時間程度。


 タイには雨季があり、この期間はひと月間全く星が見えない時期や、ひと月数日程度。
 寒季/冬季に入ってからは可能な限り夜星を見るようにしており、
 11月は14夜間
 12月は今日時点で16夜間
 1夜間平均で2時間カメラを稼働させていたとして、(14+16)✕2=60時間


 太陽と夜間で4月からざっくり70時間弱。
 今後1月から3/4月まで現在のペースが落ちないとすれば、ざっくりと年間200時間くらいでしょうかね、、、頑張ればという期待込みの数字です


 現時点では1台体制です。
 もうちょっと習熟したらベランダに2台機材を設置する予定ですし、新月期にパタヤ近郊に星見遠征すれば、少なくとも5-6時間は星を見ることになり、総露光時間は増えるものと思われます。