歴史書といえば山川出版
経緯を述べると長々となりますので、結果だけ言いますと昨晩、山川出版の日本史をポチリ、、、電子書籍なのでそのままパタヤ自宅で室町時代の項を読了。
雑駁な記憶ですが、昔は「時代」ごとに勉強した記憶があります。
前回授業は鎌倉時代、今日から室町時代、、、と。
今は教科書の章立てから○○時代という表記はないようです。
武士の台頭とか、近世の夜明けみたいな時代を表わす表現が見出しに並んでいます。
本当は山川出版の高校日本史の教科書を読みたかったのですが、教科書は紙版しかないようで、「新 もういちど読む 山川日本史」という本で、「もういちど読む」と題されているわけなので山川の日本史教科書を忠実に踏襲しているように思いながら、「コレって、高校の教科書?」と思うくらい薄い内容。
「もういちど」とあり読者対象は社会人などの学び直しを対象としたものなので、以前は、、、としていたが今では、、、となっているなどの歴史解釈の変更も説明されています。
ともあれ読了は「室町時代」だけなので感想はまた別途。
歴史教科書といえば山川出版だと思うわけですが、amazonで書籍検索すると半分くらい「まんが学習シリーズ」というのが出てきて、マンガとかゲームの主人公を通して今は歴史を勉強するのだなあ、、、と。ちなみにこの漫画シリーズは「角川」。
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