全国5か所の植物園が入場無料
あくまでもタイのお話です。
タイ全土にある5か所の植物園、チェンマイのシリキット王妃植物園、ピサヌローク植物園、コンケン植物園、スコータイ植物園、ラヨーン植物園が5月末まで入場無料とのこと。こういった施設は悪名高き外国人料金があるところなので、行くのなら今なのでしょうが、県間移動の抑止等もあり、地元の人のために開放ということでしょう。
一番近いのがラヨーンの植物園ですが、片道100㎞あります。隣県まで足を伸ばす必要があり、今回はパスということで、、、
うれしいことは、今、入園可能ということは、施設閉鎖を解除したということなので、多少の不便、例えば人数制限、団体行動不可、、、などを甘受すれば、訪れることも今後は可能だということ。
現時点でまだ、国立公園の閉鎖解除は国立公園協会の方から発表がなく、ひたすら待ちの状態ですが、植物園がOKなら国立公園もOKなのだろうと、6月施設再開の期待が高まるばかり。
ちなみに、上の写真、シリキット王妃植物園の有名な展望台のようです。植物園と名が付いていますが、森林公園みたいな感じです。次回のチェンマイは、周辺をバイクで移動する予定であり、さっそくGoogleマップの「Want to go」に登録しました。
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