タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

バイクで星見旅行

 今期は自動車でタイ北部まで星見遠征するとして、来期はバス+レンタバイクで行くとしたらどうなるかの検討。


 最大の懸念事項は、天文機材をバイクで運べるか、ということ。

 バスで地方の拠点都市、ここではチェンライまで移動するとして、バスチケットさえとれば後はバスで寝ていけば翌朝にチェンライまで運んでくれます。


 バスターミナルにはレンタバイク屋があり、ここでレンタバイクを借りて、星見近郊の町まで移動して、宿から星見できればいいですが街の中で周囲が明るければ毎夜毎夜バイクで星見場所まで往復するという計画を立案。


 荷物はリュックサック1個と手持ちバッグ2個程度と想定。

①リュックサック
・汎用鏡筒(120APO)
・鳥用レンズ+カメラ
・カーボン三脚
・オートガイダー/天体カメラ等付属物
 重量は12㎏程度?


②荷台振り分け荷物
・AM5赤道儀
・バッテリー
・衣服(ダウンジャケット等)
・折りたたみイス


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◎ ヤマハのスクータの場合

 私の愛車はヤマハのスクータですが、足を載せるステップがありここに荷物を置けます。

 また座席下に広いスペースがあり、この中に赤道儀とかバッテリーなど重量物を収めることができます。


◎ ホンダのバイクの場合

 レンタバイク屋にヤマハスクータがあればそれを第一に選びますが、3回に2回はホンダのバイクを当てがわれます。
 ホンダの場合、ハンドル手前のステップがなく、かつ座席下のスペースが僅少。

 現時点で想定しているのは上記のような振り分け荷物形式。
 バイクの座席は2人乗りを想定して長めに作られているので、後ろ半分に荷物を振り分けて、座席下を跨ぐようにすれば運転に支障なく、かつバッグ持ち逃げ等を防げます。


 ちなみに背負うリュックサックですが、10kg以上のリュックを2時間も背負うのは大変ですが、実際には座っている座席の後ろに荷物荷重を預ければ肩に荷重は掛からず、長時間走行でも疲れません(=経験値)。


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 実は超裏ワザとして、バイクをバスに乗せて運んでしまうという案があります。
 実際にはよくあることで、バスターミナルで荷物の積込みを見ていると2回に1回くらいはバイクを載せています。


 遠方のバスターミナルでぼろいバイクを借りるくらいなら、自分のバイクを持っていった方が随分と気楽です。
 当然料金は掛かりますが、いずれにしてもレンタバイクを借りるので、料金はそれほど変わらないのでは、、、とも。