ゴルフ3日目 カオキィアウ・カントリークラブ
日本語に直すとカオケオ、カオキア、カオキヤウ、カオキアオ様々な表記になりますが、タイ語の文字を正確に写すと、カオキィアウかなと思います。意味は緑の森。
リタイヤしてタイに移り、ゴルフを一から再開して、ベストスコアを出しました、、、101ですね。誇るべきスコアーではありませんが、満足のいく一日でした。
池に浮かぶ島に乗せる名物ホールですね。このゴルフ場は池がいっぱいあるのですが、このホールはトックナーム(水に落ちる)しまして、あと1Hトックナームしただけでした。これまた誇るべきものではありませんが。
グリーンの手前に大きなバンカーがありますが、ここは無事によけてグリーンオン。毎日ショートコースでバンカーに慣れ親しんだせいか、この3日間、仮にバンカーに入ったとして、、、タイ語だとトック・サーイ(砂に落ちる)、、、脱出はほぼすべて1回で出ています。3つのゴルフ場とも、ショートコースより砂は目が粗く、スッとクラブヘッドが球の下に入り、砂とともに球を持ち上げやすかったです。
スタートホールです。昨日のサイアムカントリーはお値段もいいですが、芝の手入れもよく緑緑していましたが、今日のところは値段もそれなりなので、緑と茶色く枯れたところがまだら模様。ホームコースであるアジアパタヤゴルフ場と同じようなラフの状況だったので、ラフからのショットは気楽に打てました。
タイで、ゴルフ場に犬がたくさんいるところは、概して、犬を邪険に取り扱いません。犬を追い払うと猿がやってくるからです。今日は、猿を見かけませんでしたが、このカオキィアウの森にはたくさんの猿がいます。
ちょっとコントラストがはっきりしないかもしれませんが、鳥の巣が4つ5つ写っています。今日は昨日に比べ水鳥の数は少なかったですが、インドブッポウソウを正面から見るなど、多くの鳥を見ました。本格的に望遠鏡を買おうか、悩むところです。
今日のスタートは8時50分台でちょっと遅く、この後、バンコク方面、空港方面に分かれて帰るため、昼食はゴルフ場で。ここはスプーンとフォークでした。このゴルフ場は、日本企業の工業団地に囲まれているため、日本人が多く、西洋人は少ないので、タイ人仕様になっています。
タイ在住の日本人は、フォークナイフに慣れていないせいもあり、タイ人のようにスプーンとフォークで食べているようです。
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