遠方の銀河を近赤外波長を使って観察しようとしていますが、その仕組みがぼやけているので、「近赤外」について、ちょっとしたお勉強をしました。 近赤外について 上記によれば近赤外とは800nmから2500nmの電磁波をいうようです。 ただし天文界隈では640nm程度より長い波長を活用して天体観察... 続きをみる
天体カメラのブログ記事
天体カメラ(ムラゴンブログ全体)-
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天体写真の解説書に「フランジバック」という記載があり、面倒そうな言葉なので、見て見ぬふりをしてきました。 天文界隈で今まで一般に使われてきたのはCANNONやニコンであり、SONYはミラーレス主体かつ少数派であるためSONYカメラユーザー用の説明がなく、それもありよくわからないままにしていまし... 続きをみる
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昨晩は午前2時ごろから月見。 タイ全土、大雨の予報であり、パタヤ周辺にも雨雲がある状況で、黒雲が月を覆って真っ暗になることもある中、久しぶりに望遠鏡での月面撮影。 まだいろいろ工夫なり試行錯誤する必要がありますが、天体カメラで月の微地形が見えそうだという感触がありました。 月を天体カメラで拡... 続きをみる
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パソコンで天体カメラを制御し、画像を映し出すソフトがSharpCapというもので、数日前、日本一時帰国で購入したパソコンにSharpCapをインストールしたところ、天体カメラの画像を読み取れない、、、という状況でした。 上記の写真は現行パソコンで、パタヤ湾の船を写した画像。 基本的にはこんな... 続きをみる