昨晩の星見
テーブルの上に乗る黒い四角い箱は外付けスピーカ。
内臓スピーカからの音によらずYoutubeの音が聞こえるようになりましたが、配線が混乱気味。外部スピーカ用の端子が携帯パソコンの手前側についていて、タッチパッドと干渉しています。
現時点で新調パソコンのタッチパッドの調整ができていず、ポインターが思った位置に動かない状況で、外付けマウスを使おうかと考慮中。
望遠鏡本体側のケーブルも大混乱で、昨晩はコードが伸び切って望遠鏡での自動追尾が止まってしまうこともあり、この辺も要検討。
天体カメラの制御ソフトSharpCapの画面です。
右にカメラの諸条件を設定する欄があります。
今日は天体カメラの冷却温度を最大限下げたらどこまで下がるかの実験。
前日、SNSで横浜の方がマイナス20℃の設定にしていたので、熱帯パタヤでもできるか?と試みましたが、冷却パワー100%でもマイナス15℃近辺までしか下がりません。
カメラ温度を下げると温度に起因するノイズが減るのでできるだけ下げたいのですが、やはり熱帯なので、、、
ωケンタウリ(ケンタウルス座のω星という意味)
非常に目立つ球状星団で、古来、星として認識されていたため、このような名前になっています。日本だとω(オメガ)星団と呼ばれています。
1000万個の恒星の集団で、小型銀河が天の川銀河に吸収された際に中心核が残ったものといわれています。
昨シーズンからの改良点として、現像ソフトを別途調達して、星の色を自然な色に再現できるようになりました。
M45 プレアデス星団(すばる、昴)
明るい星の周りに微かに分子雲が見えていますが、まだまだ物足りない感じです。
条件的には非常に良い状態でこれなので、パタヤではプレアデスの分子雲を見ることは難しいようです。




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