クワンゴルフ場②
ขวัญゴルフ場。発音はクワンになります。意味は名詞だと魂とか霊魂、形容詞だと鋭いとか魂に関連して恐ろしい、、、など。
7時に入場した時は他に1名、4R終えたのが10時頃で、駐車場に15台くらい車が並んでいて、受付前のテーブルにファラン爺さんたちが座って世間話をしていました。
小生、どちらかというと、セッセセッセと、休憩も取らず廻りましたが、ファラン爺さんにとっては社交の場で、1R、2R程度、みんなで廻って、ビールなど飲んで、帰っていくのでしょうか。
自然に恵まれたゴルフ場です。
多分、ティーショットの成功の具合によって違うのですが、ちゃんと当たって、グリーン周りまで飛べば、ティーグラウンドからグリーンまではゆっくり景色を見たり、鳥の声が聞こえれば姿を探したりと、自然を満喫しながら歩いていけます。
もちろん朝一だと、太陽が斜めから射し、ボールの行方が分からないのでそうもいかないのですが。
ハスですね。午前中しか花を開きません。
多分、カメラのCCDと人間の目の感度が違うのか、実際はもっと、くれない色が濃いです。
姫鵜。アジアコビトウではないかと思います。鵜が泳いでいる姿は初見です。
今まで数多く、この鳥を見ていますが、水際の岩や木の枝で、じっと体を乾かしている?姿ばかりでした。
タイを代表する鳥の一種、ムネアカゴシキドリ。名前の由来のように、首のところが若干赤く見えます。写真はこれも含め5枚ほど撮影しましたが、その中には頭が赤い写真もあり、特徴から見て間違えないです。
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