タイ国内旅行 20 チャイニャート行 ③
二日目、Phraya Banlue運河の終点近くにある、ワットプライロンウア寺院。
日本人のブログを読むと、バンコクからの日帰り旅行先として、何度も出てきます。
あえて一言で言うと、「タイ仏教のワンダーランド」ということになります。
例えば、鎌倉の大仏に行けば、大仏様がメインで、眷属の像があっても、幾つかですよね、、、少なくとも、この仏様が一番大きなものです。
並べて比較していませんが、正面の立像、背丈だけならこちらの方が高さそうです。また、写真に入りきれませんが、数百の黄金仏が取り囲んでいます。
人の姿と比較していただくと、この黒い仏様もそれなりに大きそう。台座も立派です。
小さなというと失礼ですが、処々にタンブンポイントが設定されています。
タイ人は、金箔を仏様に貼ります。本尊は一番奥の仏様だと思いますが、もう金色に塗られているので、手前の仏様にペタペタ金箔を貼っています。
これもね? 仏教の像には見えませんけどね。
涅槃仏のように見えながら、涅槃仏ではありません、、、リラックスした仏さまです。
日本も含め、こんな形でくつろぐ仏様は見たことがありません。
インドの仏塔をイメージしているようです、、、
修行僧ですかね。
修行僧だから、まだ仏にまで達していないわけで、ご利益はなさそうです。
日常の、タイ人コーナー。夫婦の姿百選でしょうか。
タイ人にとって、ゾウはペットというよりは、家内の働き手なんでしょうね。
無題。なんでこんな姿をコンクリートで作るのだろう、、、
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