今朝、バードウォッチングする際にバイクに給油。　

　タイは法令で決まっているのか不明ですが、街中にガソリンスタンドはありません。

　昨日からガソリンメータの1目盛り分しかガソリンがなく、バードウォッチングに出かける途中で給油しようと決めていました。

　最初に目に入ったシェルのガソリンスタンドにバイクを入れ、ちょうど支払いをしているバイクの後につき、前のバイクがでてから給油機の前に停車。

　給油機の油種をみるといつもの91（ガオヌン）はなく、95（ガオハー）しかないので、「ガオハー、テム」（95ガソリン満タン）。

　会計は130バーツ、､､､エッ？ 80とか90じゃないの？
　最近、ガソリン価格の改定が細かいピッチでなされていたので、多少高いかな?とは思っていましたが､､､。

　GSから出る間際、価格表を見て納得というか諦め。
　ガソホール91は27.05バーツ/ℓ
　ガソホール95は34.96バーツ/ℓ

　帰り、PT（ペトロタイ）の価格表があったので写真撮影。
　ガソホール91は27.10バーツ/ℓ
　ガソホール95は27.37バーツ/ℓ

　こちらだと、91と95でほとんど価格の差はありません。

　バイクのガソリンタンクは小さいので、今回は3.7リットル給油であり、100円程度余計に払っただけですが、自動車で40リットルタンクだと1000円以上の価格差になります。

　いろいろ調べてみても、91と95で、走行性能に大きな影響はないようなので、基本的には安い方の91を入れていますが、まずは、シェルのGSには立ち寄らない､､､という自己防衛がわかりやすいようです。