PING G425アイアン LW購入✖の記
前段
ちょうどG425シリーズが売り出されるというニュースが出た前後(2020年9月)で、現有G410のLW(ロブウェッジ、ロフト角58度)を購入する手続きを進めました。
最初の段階では発注OKでしたが、結局、もうG410は販売していないということでボツ。
この段階で後継機種G425のLWを購入してもよかったのですが、日本一時帰国の淡い期待もあり、その際にはタイトのT300もしくはT400アイアンに買い替える計画もあったため沙汰闇に。
現在のウェッジはタイトリストのSM8(SM7) 60度/テーラーメードのビッグフット60度です。バンカーから出すには便利なクラブですが、寄せるにはロフトが寝すぎていて、またシャフトも現有のZelos7に比べると重く、同じ振り感でアプローチできません。
同じ系列のG425のLWを買ってみて、短い距離でのアプローチがどれだけ改善されるか、確認するため、改めて購入することに。
前日
PINGは原則、アイアンは1本づつ買えますし、LW(58度)はタイでのセット売りに含まれていないので、タイでも追加的に買うはずなので、多分買えるだろうと、改めて現有アイアンに合わせるべく、日本で注文するときのように、シャフト種類、長さ、ライ角、グリップを調べました。
シャフトはN.S. Pro Zelos7という日本ベースのものなので、これで組めるかどうかが一番気になるところではありました。
細かいオーダーをメモにして、センタンのゴルフショップに行き、店員をつかまえて、一項目ずつ、確認していき最後の一項目を話し終えた時点で、「PINGの担当は今日いない、明日ならいる」と。そういえば、前回もこんな調子だったな。
当日
先客がいて、若干待たされた後、当方の説明を聞くなり、「トンハブシリアルナンバー」。トンはmust、ハブはhave、英泰混合ですけど、要は「アイアンセットのシリアルナンバーがないと売れない」とのこと。
アイアンセットを買った人が、短い番手あるいは長い番手が欲しい場合にのみ、セット以外の番手を販売します、、、という規則のようです。
まあ、日本でのことを言ってもしょうがないので、先方には言いませんでしたが、日本であればPINGは、バラバラ、1本ずつ、例えばピッチングウェッジ1本でも買うことができます。
ということでロブウェッジを新調することは取合えずやめて、鉛を貼って振り感を改善する方向で調整します、、、
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