種々・代行サービス
免許の更新講習のアポ取りに陸運事務所に出向いたわけですが、着いたのは7時半過ぎで、テントがあって外国人たちが座っているわけです、、、
この写真は手続きをして出てきたところで、人の流れ的に何となく整理された形ですが、ここに到着した時点では雨が降っていて、三々五々、雨宿りしている感じでした。
陸運事務所の営業時間は8時からなので、当然、職員もいず、どうすればいいのか、、、と悩んでいたところ、「Mot service」というユニフォームを着たお姉さんがいて、何となくその場を仕切っている感じだったので、「免許更新に来た、どうすればいい?」と尋ねると、そこに座れ、、、と。
私の前に座っている3人組のファランがいて、同様に免許講習の手続きに来たようなのですが、この3人組がMot serviceの顧客のようで、待っている間、お姉さんが「コーヒーはどうか?」などと聞かれ、出前コーヒーのサーブも。
書類一式、お姉さんが管理しているようで、整理券番号が呼ばれるとお姉さんから書類の束を受取り、窓口に提出。係員とのやり取りもお姉さんを通して行っていました。
パタヤにはMot serviceみたいな代行業者がいて、不慣れな外国人相手に仕事をしています。値段はそこそこします。例えば90日レポはネットでもできますし、パスポートを持ってイミグレに行けば10分程度で完了します。でもイミグレに行くと、そんな簡単な手続きでも代行を使う人を見かけます。
免許証取得、ビザ取得、銀行口座開設、TM30通知、バイクレンタル、90日レポ、、、、
私自身、タイに来てこれらの手続きはすべて自前で行いました。
ネットでググれば日本語情報で、手続きの場所、必要書類程度は検索できます。
二度手間三度手間はいつものことですし、タイ人の英語を聞いて状況を把握し、不安な思いを抱きながらの手続き作業ではありますが、時間だけは有り余っていますし、このような手続きを自分でこなしていくことが、「海外で住むということ」だと思っているからでもあります。
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