サムロイヨッドでハスの花が咲く
サムロイヨッド、、、カオサムロイヨッド国立公園には一昨年12月に行き、その後も、
昨年11月の鷹の飛翔を見にレーダーヒルまで出向いた際にも帰り立ち寄るなどしています
が、園内の湖でハスが見られるとのこと。
実はこの時期、タイどこでもと言っては何ですが、蓮の開花時期ではあり、この記事
を読む限りでは、「ああそうなの」という感じではあります。
気になったのは連続投稿の記事で、インドシナ半島北部からの渡り鳥が見えるとのこと。
ボート1台貸し切で600バーツ。ワクチン2回接種の証明が必要とのこと。
なお、ハスの花を見るのであれば朝6時発。
カオサムロイヨッドとは、「三百の山の峰々」というような意味で、1枚目2枚目の写真
とも山が写し込んでありますが、石灰岩の奇岩とも呼べるような屹立した山があり、
海側山側に分断されています。
1枚目の景色を見ると上の図だと青く丸で囲んだ辺りの風景であることがわかります。
実はここに、一昨年冬、行っていますが、鳥見は断念しています。
なぜかというと、写真のように蓮が密集して生えており、鳥が見えないんです。
でもボートを使えば、ハスの花を搔き分けて、鳥がいる辺りまで近寄れるのかも?
鳥見の場所としては山の海側で、上の図だと赤く囲った辺り。
パタヤから380㎞、5時間ちょっと。朝出れば昼過ぎに着。
ホテルでくつろいで夕方の鳥見。
その後、朝鳥見、夕鳥見を繰返し、、、
宿泊はビーチ沿いのホテルとすれば、夜は徒歩で浜辺に出て、晴れていれば天体写真も。
3泊くらいで行ってみましょうかね。
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