タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

パタヤ封鎖の中身

英字新聞PattayaOneから。
微妙なタイ語のニュアンスを英語に置き換えられてきれていないので、意味の明確でない箇所が記事に散見されます。

封鎖の背景として、
+パタヤはチョンブリ県でも30名と最も多い感染者数となっている。
+感染者の多くは外国人観光客および外国人居住者である。
があり、市としては市外からの人の流入、とりわけ外国人の流入を阻止する必要がある
と考えているとのこと。


市長曰く、「封鎖は少なくとも3週間続くだろう」


今回の封鎖で同じパタヤ市内の「ダークサイド」地区から病院、入国管理局、スーパーマーケットにアクセスできなくなると懸念されているが、「本質的な訪問」は許可されるだろう。多分、通行証が発行されるようになるだろう(=現在未定)。
**今回の封鎖は、パタヤ市内でも海寄りの地区を対象としているため、これに含まれない地区の居住者は、封鎖地区内にある諸施設を利用できなくなる


 閉鎖地区内については自由に往来できるし、検問外側にも移動は可能である。ただし、外国人の場合はパスポート原本、タイ人はIDカードが必要であり、検温も行われる。体温が高ければ、即座に病院に行くよう命ぜられる。また検問外に出る理由/目的の聞き取りも実施される。


市長/郡長曰く、「検問の煩わしさ、unnecessary hassle(不必要なイライラ)を避けたいなら、期間中は自宅にいて安全に過ごすべきだ」