タイ初のサル痘患者 逃げて行方不明
既報のプーケットで見つかったタイ初のサル痘患者のナイジェリア人
昨年からプーケットに住んでいたようで、タイ国内で感染したようです。
海外からの女性観光客と性行為、この観光客が感染者だったようです。
この女性がタイに滞在中だと、サル痘患者は2名いることになります
この男性は、発熱、咳、喉の痛み、鼻水というCovid-19的な症状のほかに、
顔面、腕、胴、生殖器にかけて発疹、吹き出物が出ているようです。
現在、滞在中のホテルから逃げて行方不明。なんでこうなるかな、、、
Mr.OSMONDCHIHAZIRIMNZEREM と名前公表中。
通常の観光客だと、パスポートを示してホテルを利用するため、宿泊中のホテルを出ても
次のホテルに投宿する際にパスポート提示が必要であり、そこで足取りが判明します。
一般論ですが、アフリカ系の方がタイに来るのは商売で滞在することが多く、
仲間でやってきて集住する場合が多く、そういう小さな集団の中に隠れてしまうと、
なかなか発見できません。
報道はされていませんが、不法就労とかの後ろ暗いところがあるのかもしれません。
死亡に至ることは少なく、多くは自然治癒するそうですので、
逃げ隠れするのであれば、誰とも接触せずにひっそりとしていてくれればいいですけどね。
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