バンプラ禁猟区、最悪の藪漕ぎ
ここ4日連続くらいで朝5時半に起きて鳥見にバンプラまで来ようとしてやっと来ました
公園入口の路肩に車を止めると、10m先に止まっている車からファランが降りて、何やら双眼鏡らしきものを持って公園内へ。
バンプラはタイ東部の野鳥宝庫と言われていますが、なかなか同業の士には出会わないものです。
ただし一見して素人さん、、、半そで半ズボン
これだと草地に入れませんし虫に刺されます。
バンプラは貯水池/水源地なので、寒季に水が減り雨季に水が増える、、、わけです
今、寒季の終わりなので雨季の最中、正面の土手が水面下に隠れていましたが、今は「切れ目」が見えるくらい水位低下している状況。
雨水の流入を考えると手前側の方がちょっと高めなので、水位が下がってもここまでという感じです。
、、、ともあれ、鳥がいません、、、
鳥の数も鳥の種類も少ないです、、、次回来るとしても10月なんでしょうね。
10人ほどの若者たちが夜を明かしたみたいで、撤収中。
遠くを見渡すと写真奥行き方向に水鳥が見え、また、正面の湖岸に回り込む道沿いで珍しい鳥が多くいるので、廻っていこうか、、、というごく軽い気持ちで藪の中へ。
地図で確認すると500m以上、藪を漕いだようです。
少々の藪は覚悟のうちでしたが、全く道の痕が見えず、チョコチョコッと草を踏んだ跡があるのですがフェイクだったようで、本来なら写真のようなブロックを敷いた歩道があるはずなのですがたどり着けず、、、
多分、水が多い時期だと沼地になっている中を踏み迷ったようで、藪の高さは2m程。そしてイバラもあり長そで長ズボンなので構わず突き進みましたが、何度戻ろうと思ったことか、、、記憶に残る限り最悪に近い藪漕ぎでした。
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