タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

数学の本、到来

日本からの便があり、数学問題集が届きました。
 全部で12冊。難易度、問題数にばらつきがありますが、今回到来分は、全体的に薄い(問題数が少ない)ので、1冊1~2週間で終えられるかなといった感じです。

 今回分で、一番骨が折れそうなのがこの河合塾の良問プラチカ。数学ⅠAⅡBは文系数学と理系数学があり、数Ⅲはもちろん理系のみ。表紙に1日2題2か月完成とありますが、なにぶん暇人なので、2週間くらいで終えたいところ。
 ちなみに、文系数学と理系数学がありますが、文系数学の方が難易度が高いといわれています。エッ、なぜ?と思われる方がいるかと思います。
 理系の数学問題は数Ⅲが中心なので、数Ⅰ~Bまでは基本を押さえておけばよいのですが、文系の数学は数ⅡBまでが出題範囲なので、大学側として差をつける問題をこの範囲で作ろうとするので、解くのに面倒な問題が多くなります。
 まずは、簡単な理系数学から片づける予定です。

旺文社の標準問題精講ですね。基礎問題精講は終えているので、次の段階として、これを仕上げるつもりです。1冊10日で終わればいいけど、、、。
 「標問」は、ⅠA、ⅡB、Ⅲで著者が違い、難易度がひどくバラツイテいるそうで、ⅠAが簡単で、Ⅲはめちゃくちゃ難しいとの評判もあり、標問を3冊連続で仕上げるのか、良問プラチカと並行して、各単元ごと仕上げるのか、やり方には工夫が必要のようです

河合塾の「教科書では足りない」シリーズです。書評を見てもレベルが分からなかったのですが、中を見ると、そんなに難しくなさそうです。
 簡単そうな、場合の数とか数列から着手しようかな、、、

整数問題と、Z会の理系数学入試の革新ですね。
前者について
 単純に整数問題を解くのが大好きなわけですが、整数問題は一般に、数学の参考書のあちこちにバラバラと入れ込まれていて、網羅的に勉強できないという欠点があります。今回、河合塾の「教科書だけでは足りない」と、この松田聡平の整数問題集2冊を購入して、整数問題の解法のパターンを総ざらいしたいと思っています。
 後者について
Z会と聞くと、ただ、オーッと思ってしまいますし、本の名前も「入試の核心」、中身を見て難しそうだったら、倉庫行きですね。