タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

5番フェアウェイウッド比較

 午後、2度目のゴルフ練習。
 写真だと雲一つない好天ですが、打席後方の空は真っ暗で、午後練習に出る際、ちょっと遠い300Yドライビングレンジに行くのは、前回の大雨でストランドしてしまったこともあり危険と判断、今日は近場の180Yの方に来ました。

アイアン2本、ハイブリッド2本、フェアウェイウッド4本持ってきましたが、結局、5番フェアウェイウッド3本の打ち比べしかしませんでした。

 3本の5番フェアウェイウッド。3本ともテーラーメイドで左からM2、M4、M6。
 タイでゴルフを始めたのが3年前で、最初に、右も左もわからない状態で購入したのがM2(中古)。


 実際にコースに出てみると、セカンドショットでフェアウェイウッドを使う比率が高く、これが打てないとスコアを縮めることが不可能であることを知り、新発売されたM4に乗り換え、そして現在はM6。


 ヘッド上面のカーボン部分(黒い網目)が右に行くにつれ広がっています。カーボンは軽いので、ヘッド上部は相対的に軽くなり、ここで軽くした重量をヘッド下側(ソール)に配置することにより、低重心になり、打球が高く上がるように設計されています。

 左から、M6、M4、M2。.


 最初M2は全く打てませんでした。空振りかボール頭を叩くか、斜め30度に飛び出すかでした。


 M4を打っているころ、どうしてもスライスが収まらず、フェイスが閉じやすいように鉛を根元に貼っています。


 今はM6ですが、空振りが減り頭を叩くことも少なくなり、それなりに飛ぶようになりましたが、球が左に行くことが多くなり、基本的に腕のせいなのですが、ゴルフギアで改善されるのであれば、最新型を購入するのもあるかな?と 

 で今のテーラーメイドはSIMシリーズ。


 今日調べてみたかったのは、歴代のフェアウェイウッドを3本並べて、順次、球筋が改善されていれば、最新のSIMを買う選択もあるな、、、ということ。


 結果は、M4が殊の外、良かったです。M6に乗り換えたころ、M4は全く打てませんでしたが、今日、打席で打つと球筋まっすぐ高く上がり、正面のネットにバンバン当たります。


 対してM6は時に正面にドンと飛びますが、3球打って2球は左真っすぐか、左カーブ。
 意外とよかったのが、一番古いM2。スライスも少なく力強く正面に飛んでいきました。


 今日の試験結果だと、必ずしも最新型がいいわけでもないことが分かり、5番SIMは当面買い控え。M4とM6で精進します。