今朝のパタヤは北風が吹き、気温も21度。
　廊下側扉を開けた時、冷たい風が吹き込みましたが、外に出て散歩して数分後、寒さは無くなりました。まあ、寒いといってもこんな程度のものです。

　尻尾の形状を見ると、日本で害獣扱いされている台湾リスではないようです。
　拙宅コンドミニアムにもいますし、砂浜に降り来たり、大概はヤシの木を上り下りしています。

　朝6時半から大音響を流して酒盛りを続けている女性3人組。

　あくまでも見た目､､､ですが、ペットボトルにタイウィスキーを水で割ったものを入れて飲んでいるようです。コロナ規制が開けたのでパタヤに来たものの、観光客はいず、レストラン/マッサーなどの多くが休業、さりとて郷里には戻れず､､､という感じのようです。

　砂浜で寝て、起きたばかりの男性。顔つきからイギリス系あるいはオーストラリア？人かなというところ。木の根元にスーツケース含め置いています。一度では持ち運びできない量なので、単なる旅行客というのではなく、英語学校教師などの職があった人なのかもしれません。

　ビーチの端まで歩き、戻ってくるとこの人はいませんでした。。。。

　みると、女性3人組の横に座り、虚ろな目で遠くを見ていました。
　女性はちょっと気にしたらしく、20バーツ札を男性に押し付けています。
　女性も生活は苦しいのでしょうが、タンブンですね。
　(この件については、いろいろ思うところがありますが、あえて書きません）

　こちらは正式なタンブン。
　シャッター際は商売で惣菜を売っている店舗。手前側のプラ椅子の上に、お盆を乗せ、ご飯をビニール袋に入れたもの、水ペットボトル小瓶、袋詰め惣菜等が載っています。

　これは往路の写真ですが、復路、10台ぐらいに増えていました。