とりあえずのところ、プラスチックの大びんに青梅を漬け込みましたが、つらつら計算すると、青梅の量に比べアルコールが少なすぎることがわかり、午後5時から夕方の酒類販売が始まるので、これに合わせて再び格安スーパーMakroへ。

　自宅を出て数分後、いきなりドドドーンと落雷。背中方面、海側は晴天で、正面左手辺りに黒雲、落雷に合わせて強風が吹き始めます。

　Makro方面は明るいので大丈夫だろうとタカをくくってバイクを進めますが、200ｍ手前で、日差しがあるのに雨粒が落ちてきて、Makro駐車場に入る手前では豪雨。

　買い物といって、午前中にここ1週間の食材は買ってしまっているので、焼酎1本のみ。

　屋根を打つ雨音も大きく、数回、瞬電っぽく照明が瞬間的に暗くなる状況も。
　入り口のスライドドアが開いた際に外を見ると、強く雨が降り続いています。

　たどり着く前に雨の中をバイク走行したため、上着は濡れた状態でしたが、体温で何となく乾いた状態になり、館内を3周ほどして、やはり焼酎1本しか買うものがないとわかったため、諦め気味で会計。

　外に出ると、雨は降りやまないものの、明るくはなってきています。

　皆さん、雨具は着たものの、もうちょっと小ぶりにならないものかと待っている状況。

　5分ほど、駐輪場で待ちましたが、明らかに雨脚が緩くなり、多少濡れてもいいやと出発。目論見通り、雨の密度はどんどん薄くなっていき、拙宅付近に戻ってくるとほぼ止んだ状態。

　あと5分待てば完全に雨が上がっていたかもしれませんし、別の雨雲群が来襲したかもしれず、まあ、適切な判断だったのでしょう。

　雨に濡れた鋳物製排水蓋は滑りやすく、電線が切れて垂れ下がりショートしている可能性もあり、また、水たまりの下で、マンホール蓋が外れていて大きく口が開いていることもあり､､､など、雨中の走行は危険ではあります。