男比率高いBig-C
解約していたと思っていたネット会社から、「ルーターを戻せ」という督促状が帰国中に来ていて、昨日から計3度、自宅⇔窓口を往復して、無事、解約手続き完了。
ネット会社はBig-Cの中にあるので、一通り中を巡回。
ここBig-Cエクストラ・パタヤクラン店は、パタヤ市内のBig-Cではファラン比率の高い店です。長期滞在者の聖地であるソイブアカオとか、後背地のアパートやコンドミニアム群に近接しているため、ここはタイ?と疑ってしまうくらい、ファラン(=欧米人)の多い場所になっています。
画面右の人はタイ人パートナー同伴、左寄りに3人の男性が見えます。
実際にこの青果コーナーには、15人近いファラン男性がいました。この写真に写っている方は、それなりの年配とみられますが、中には半そでシャツから丸太のような鍛えた腕が出ている、大柄で100kg越えの人もいます。
ここには、パタヤ全体でみられる超肥満タイプの人はいませんでした。多分そういう不摂生の人は、自分で料理を作るなどしない人なのでしょう。
再開したフードコート。時間は昼前11時ごろ。
昼飯には早い時間帯。写真に写っているだけでファラン男性10名。
実際には20名近くいました。
熱心に赤い熟したトマトをより分けるファラン男性ばかりではなく、またホテル住まい等でキッチンのない人たちは、こういったところで1食50バーツ程度のタイ飯を食べています。
館内、軽食コーナーが何か所かあり、コーヒーを飲みながら同胞人と語らっている人たちも多くいますし、もちろん、洋食レストランも再開しており、ファラン飯を食べている人も多いです、、、私見ですが、洋食レストランを利用しているファランはタイ人パートナー同伴者が多いようです。
マンゴーの中に埋まっている、緑色のファラン(=グァバ)を購入。
今まで、グァバを食べる人の気が知れませんでした。甘くも酸っぱくもなく、モロモロして固いだけ、、、。
タイに戻ってホテル検疫中に、グァバが食後のフルーツとして何度かでて、食べてみると意外とこれもいいかな、、、と。パイナップルとファランで59バーツ、、、お買い上げ。
ちなみに、欧米人=ファランは、もともとフランス人=ファランでした。タイと最初に国交を結んだのがフランスで、先日国交樹立334年を祝賀していました。
グァバがファランと呼ばれているのは、フランス人たちが持ち込んだ果物という意味だと思いますが、正解はわかりません。
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