タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

帰国者に遭遇

 朝5時20分ごろ、ウォーキングストリートと並行する辺りのセカンドロードにバス7台が縦列駐車。
 パトカーが後尾警戒して防護服を着た警官が誘導棒を振って交通を規制中。
 この先にベバリーPattayaがあり、ここに海外から帰国したタイ人が収容されるとこのろのようです。

 Covid-19前だと、この時間、バイクが何台も行きかっている時間帯ですが、今日は私のバイクのみ。
 昼間だと、画面左手の青い壁の前に、ジョムティエン行きのソンテウが並んで待っているところです。

 バスを追い抜いていくと、Beverly Pattayaは煌々と照明を付け、ホテル前の車寄せに2台ほどすでにバスが止まっていて、帰国者がホテルに入っていくところでした。


 検疫費用は帰国者の自己負担ですが、この空港からのバス代も実費徴収されるとすると、一人当たり1000Bくらいは取られそうです。何やかで2万バーツくらいは14日間でかかりそうですね。

 Covid-19対策委員会の発表では、5/7今日、南Koreaと、南Africaから2便到着する予定とのことであり、このうちの一便が深夜のパタヤウタパオ空港に到着し、パタヤに移動後、これから14日間の検疫に入るところのようです。