タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

BIG-Cは手書き/スマホ両方OK

TESCOの次にBIG-Cに行ったので、状況だけ記します。

 横に開くガラス扉をくぐるとすぐに検温、アルコール消毒。
 その後、二手に分かれ、一方は記帳台へ、他方は写真にあるQRコードへ。


 年齢が上のおばさん方は記帳台に行き、比較的若い人たちはQRコードの方へ移動します。画面左の方の背を向けているスタッフが、一連の作業をお手伝い。雰囲気を見てもわかりますが、誰がスマホ手続きを完了したのか、またはそのまま脇を通り過ぎてしまったのか、把握していないようです。実際、私はQRコードリーダーでコードを読み込み、TESCO同様にThaichanaのhttpsが表示されたところで戦線離脱してしまいました。


 ちなみに、この「追跡」に協力するのは、「自発的」な行為なので、個人情報をタイ政府に読み込まれてしまうことに納得がいかない人は「協力」しなくてもよいようです。ただし、店側としては店内の客数を把握して一定以下にする義務があるので、何となく強制的な雰囲気で迫ってきます。

 1階のフードコート。随分とスッキリしてしまいました。


 従前、ここは暇を持て余した貧乏ファランたちが、ひとテーブルに10人以上がかたまって座り、フードコートの料理は食べず、数時間、同病相憐れむ式で駄弁っているという状況でした。いつも苦々しくそんな風景を見ていましたが、それらが一掃されたので小気味よい思いではあります。


 ただ、この店を利用する大多数は、ファランとそのタイ人パートナーの2人組なのだと思います。フードコートの良さは、ファランは舌になじんだ西洋料理を、タイ人パートナーはタイ料理を別々に選んで食べられるところです。多分、タイ人パートナーは、ファランの口に合う西洋風料理を作れないでしょうから、彼らにとって二人の生活を送るうえで、欠かすことのできない場所なのだと思います。そういった二人には味気ない配席ではあります。

 振り返って思い出すと、TESCOもそうでしたが、試着コーナーが使用禁止でした。試着によって菌が商品に移り、次の人に感染する、、、という状況を恐れているのでしょうか?何人かが試着用なのか、数着抱えてウロウロしていました。

売れ残ったソンクラーン用のアロハシャツ。本当は4月中に売る商品です。

 今日は、ソックスを買いにきました。朝方ゴルフをすると、いつもの半ズボンで、くるぶしまでしかないソックスだと、足のふくらはぎ辺りを小さい羽虫がまとわりついて、どうしても練習に集中できません。そこでひざ下くらいまであるソックスを履くようにしています。


 見るとビジネス用の黒とか紺のハイソックスはあります。でも運動系なので白が欲しかったので、ここで買うのは断念(TESCOにも売っていませんでした)、